ビューティー
「痛くない脱毛」はなぜ可能なのか?
2026.01.15 salon-ameri

― 不安を感じる方に知ってほしい、脱毛の本当の仕組み ―
「脱毛って痛いんですよね?」
サロンでよくいただく質問のひとつです。
過去に強い痛みを経験した方や、周囲の体験談を聞いて不安を感じている方も少なくありません。
ですが近年の脱毛は、“痛みをできるだけ抑えること”を前提に大きく進化しています。
では、なぜ「痛くない脱毛」が可能になったのでしょうか。
① 脱毛の痛みの正体は「熱刺激」
光脱毛における痛みの主な原因は、
毛の黒い色(メラニン)に反応した光が熱に変わることです。
この熱刺激は、
- 毛が太い
- 毛量が多い
- 肌が乾燥している
といった条件が重なるほど、強く感じやすくなります。
つまり、脱毛の痛みは
「脱毛=必ず痛い」というものではなく、
肌状態や施術方法によって大きく左右されるものなのです。
② 痛みを抑える最大のポイントは「出力調整」
「出力が高い=効果が高い」
そう思われがちですが、これは大きな誤解です。
肌状態や毛質を無視して出力を上げてしまうと、
- 痛みが強くなる
- 赤みやヒリつきなどの肌トラブルが起きやすい
- 継続が難しくなる
といったリスクが高まります。
現在の脱毛では、
部位・毛質・肌状態に合わせた細かな出力調整を行い、“必要十分なパワー”で安全に照射することが重要とされています。
③ 当店が採用している「SHR方式」とは
当店では、SHR(スーパーヘアリムーバル)方式の脱毛を採用しています。
SHR方式は、従来のように毛の黒い色(メラニン)に強く反応させるのではなく、毛を生やす指令を出す「バルジ領域」に、弱い熱をじわじわと蓄積させていく脱毛方法です。
低エネルギーの光を連続的に照射し、肌表面の温度をコントロールしながら施術を行うため、強い瞬間的な熱刺激が起きにくく、痛みを感じにくいのが特徴です。
また、毛周期に大きく左右されにくいため、産毛や色の薄い毛にもアプローチしやすいというメリットもあります。
④ 冷却機能が痛みを大きく左右する
痛みを抑えるために欠かせないのが冷却です。
- 照射前後にしっかり冷却されているか
- 肌表面の温度管理ができているか
この違いによって、体感の痛みは大きく変わります。
冷却が不十分な場合、熱が肌にこもりやすくなり、刺激を強く感じてしまう原因になります。
⑤ 施術者の「技術と判断力」は見えない重要ポイント
同じ脱毛機を使用していても、施術者によって痛みの感じ方が異なることがあります。
それは、
- 肌の色
- 水分量
- 毛の生え方
- その日の体調
といった細かな変化を見極め、その方に合った調整ができているかどうかの差です。
マニュアル通りではなく、“今の肌に最適な照射”を行うことが、痛みを抑えながら効果を引き出す鍵となります。
⑥ 実は見落とされがちな「保湿」の重要性
乾燥した肌は、刺激を感じやすくなります。
これは脱毛においても同様です。
日頃からしっかり保湿されている肌は、
- 光が均一に伝わりやすい
- 熱刺激を感じにくい
- 肌トラブルが起きにくい
という状態を保ちやすくなります。
そのため脱毛は、施術だけでなく日々の保湿ケアまで含めて完成すると言えます。
痛くない脱毛=我慢しない脱毛
「脱毛は我慢するもの」
そんなイメージは、もう過去のものです。
・正しい脱毛知識
・適切な出力調整
・SHR方式によるやさしい照射
・十分な冷却
・施術者の判断力
・日々の保湿ケア
これらが揃うことで無理なく続けられ、結果につながる脱毛が可能になります。
痛みに不安がある方こそ、ぜひ一度、今の肌状態を見せに来てください。
あなたに合った方法を、プロがしっかりご提案いたします。
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