ビューティー
VIOをシェービング!! でも、どうやって?
2023.09.12 salon-ameri
別コラムでもVIOの自己処理をカミソリで行う危険性についてお話しましたが、
「電気シェーバーで処理すればいいのは分かった。でもどうやって剃るの?」という疑問についてお答え致します。
「皆さんどうやって剃ってるんですか?なんか上手くできないし怖くて…。」
このご質問をいただくたびに、「いつもどうやって剃っていますか?」とお聞きしてみると、
【お風呂場で上から覗き込みながらシェービングをしている】という方がほとんどでした。
実際、V ライン(デリケートゾーンの前側)を剃る分には上から覗き込む体勢でもたいして難しくはありません◎
しかし、Iライン(ショーツのクロッチが当たる部分)となると一気に難易度がアップ!
Iラインは、上から覗き込む体勢ではほとんど目視できない位置にあるため、たとえ電動シェーバーであってもお肌を傷つけてしまう場合があります。
Iラインが後ろに傾いている骨格タイプの方だと尚更です。
(実はI、Oラインは人によって位置が全然違うんです。面白いですね〜)
では、お肌を傷つけず、キレイに毛の処理を行うにはどうすれば?
答えは【鏡の前でM字開脚】です!
↑ちょっと恥ずかしいと思いましたか?大丈夫です。スタッフも皆やっています。
(※誰もいないのを確認してからお試しください笑)
スタンド式の手鏡などを剃りたい部分全体が見えるように置いて、鏡を見ながら剃ります。
※Oライン(肛門まわり)に関しては、鏡でも見えづらい位置となるため自己処理は不要です。スタッフにお任せください♪
お部屋で行う際は、ティッシュを下に敷いておくと毛が散らばることもなく安心です◎
(お部屋で剃るのが難しい方はもちろんお風呂場でもOK◎)
少し皮膚を引っ張りながら優しくシェーバーを当ててあげてください。
お肌に直接刃が当たらない電動シェーバーといえど、力任せにガッと動かしてしまうと切れてしまう場合もありますので要注意!
VIO用シェーバーであれば、太い毛も絡まることなくキレイに剃れます♪
(ボディ用やお顔用シェーバーは太い毛を剃ることを想定した作りではないため、うまく剃れないことも。)
うまく使い分けて、お肌負担のない自己処理をすることが将来のお肌を守ることに繋がります!
せっかく勇気を出して脱毛を始めたのに、今度は自己処理のせいでデリケートゾーンの黒ずみ、毛穴のブツブツ…。
↑こんなお肌トラブルに見舞われてしまうのは勿体無いし、絶対に嫌ですもんね。
どうしても自己処理が難しい…。という方はスタッフがお手伝いさせていただきますのでお気軽にご相談ください◎
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お気軽にご相談ください♪