ビューティー
お酒と肌荒れの関係
2025.11.18 salon-ameri
お酒はリラックスや楽しい時間をくれる反面、お肌には少し負担がかかりやすいですよね。
実はコラム担当もお酒大好き人間ですが、連日飲みすぎてしまった時にはニキビが…なんてことがよくあります。(反省)
◼︎アルコールを飲むことの肌への影響は?
・体の中でアルコールを分解するために水分がぐんと使われてしまい、お肌が乾きやすくなる。
・血管を広げる作用があるので、ほてりや赤みが出やすくなる。
・肝臓がアルコール処理を優先すると、お肌の代謝まで手が回らなくなり、ニキビなどの肌荒れが出やすい状態に。
※特に、糖分の多いお酒(梅酒・カクテル・甘めの缶チューハイなど)は、血糖値を上げやすく、皮脂が増えやすくなって肌荒れにつながりやすいと言われています。

◼︎でも、お酒が絶対にダメというわけではない!
・お水をこまめに飲む
・甘いお酒を控えめにする
・飲む量や頻度を少し調整する
・おつまみの内容を意識する(アルコール代謝を助ける枝豆やトマトなどおすすめ♪)
・飲んだ翌日はビタミン、ミネラルなどを積極的に摂る(アルコール分解の過程で失われやすいため)

こんな小さな工夫でも、お肌の負担はだいぶ軽くなりますよ◎
お酒は気持ちをほぐしてくれる大事な“ごほうび”でもあるので、自分のペースでやさしく付き合っていきましょう◎
