ビューティー
ニキビができてしまう習慣とは?
2025.04.26 salon-ameri
「しっかり洗顔してるのに、なぜかニキビが治らない…」
そんな悩みを抱えている方は多いもの。
実は、毎日の“何気ない習慣”が、ニキビを引き起こしているかもしれません。
ここでは、ニキビができやすくなる習慣と、その改善ポイントをご紹介します。
1. 顔をよく触るクセがある
手は常に雑菌だらけ。
無意識に顔に触れていると、菌や皮脂が毛穴に入り込んで炎症の原因に。特に頬やあごのニキビは、手で触れることが原因のこともあるんです。
改善ポイント
→ 意識的に顔に触れないようにし、スマホやメガネなどもこまめに除菌しましょう。
2. 洗顔のしすぎ or 間違った洗い方
「ニキビ=皮脂=とにかく洗えばいい」と思いがちですが、過度な洗顔は必要な皮脂まで落としてしまい、逆に乾燥・皮脂の過剰分泌を招きます。
改善ポイント
→ 洗顔は朝晩の1日2回、やさしく泡で洗うのが基本です。ゴシゴシ洗いはNG!
3. 不規則な生活・睡眠不足
睡眠中は肌の修復タイム。夜更かしや寝不足は、ホルモンバランスを崩し、皮脂分泌を活発にしてしまいます。
改善ポイント
→ 最低でも6時間以上、しっかり眠るのがおすすめ。睡眠の質を上げるために寝る1時間前には携帯の画面は閉じて目を休ませましょう。
4. 偏った食生活
脂っこいものや甘いもの、乳製品のとりすぎもニキビの原因に。腸内環境が乱れると、肌にもその影響が現れやすくなります。
改善ポイント
→ 野菜・果物・発酵食品などを取り入れ、バランスのとれた食事を意識しましょう。
5. 合わないスキンケアやメイク
「保湿しすぎてベタベタ」「カバー力重視で厚塗り」など、肌に合わないアイテムや使い方は、ニキビの悪化を招くことも。
改善ポイント
→ オイルフリー・ノンコメドジェニック(毛穴をふさぎにくい)製品を選ぶと安心です。
6. ストレスを溜めている
ストレスは自律神経やホルモンに影響を与え、皮脂分泌の乱れ・ターンオーバーの遅れなどにつながります。
改善ポイント
→ 運動・アロマ・入浴など、自分なりのリラックス法を見つけましょう。
ニキビは一時的な肌トラブルに見えて、日々の積み重ねで慢性化してしまうこともあります。
だからこそ、「生活習慣の見直し」こそが最強のスキンケア。
ニキビでお悩みの方、今の自分の習慣を少し振り返って見てください。
また、定期的に肌管理を行うこともおすすめ!
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