ビューティー
自己処理が皮膚構造に与える本当の影響
2026.02.04 salon-ameri
― 角質・炎症・色素沈着のメカニズム ―
「自己処理を続けていたら、なんだか肌がくすんできた気がする」
「毛穴が目立つようになった」「赤みが引かない」
こうしたお悩みの多くは、自己処理によって皮膚構造そのものに負担がかかっていることが原因です。
今回は、カミソリや毛抜きなどの自己処理が、肌の内部で何を起こしているのかを専門的な視点から解説します。
① 角質層へのダメージ
皮膚の最も外側にある角質層は、水分を保持し、外部刺激から肌を守る「バリア機能」を担っています。
しかし、カミソリによる自己処理では、毛だけでなく 必要な角質まで一緒に削り取ってしまう ことが少なくありません。
角質層が乱れると
・乾燥しやすくなる
・刺激に敏感になる
・肌の回復力が低下する
といった状態を引き起こし、結果的に「荒れやすい肌」へと傾いてしまいます。
② 慢性的な炎症反応
自己処理は、肌にとっては小さな外傷の繰り返しです。
特に
・頻繁なカミソリ使用
・毛抜きによる強い刺激
これらは、毛穴周辺に炎症を起こしやすくなります。
また、一時的な赤みだけでなく、炎症が慢性化すると肌内部に微細なダメージが蓄積していきます。
この状態が続くことで
・毛穴の開き
・肌表面のゴワつき
・埋没毛
などのトラブルにつながっていきます。
③ 色素沈着が起こる仕組み
自己処理後の黒ずみやくすみは、単なる「汚れ」ではなく色素沈着であることがほとんどです。
肌は刺激を受けると、防御反応としてメラニン色素を生成します。
つまり
・摩擦
・炎症
・繰り返される刺激
これらが続くことで、メラニンが過剰に作られ、排出されずに残ることで黒ずみとして定着してしまうのです。
特にVIOやワキ、ひざ下などは摩擦と自己処理が重なりやすく、色素沈着が起こりやすい部位です。

自己処理を減らすことが、肌改善への近道。
肌トラブルを根本から改善するためには、刺激の原因そのものを減らすことが重要です。
当店では、肌への負担を最小限に抑えるためSHR方式の脱毛機を採用しています。
SHR方式は
・毛根ではなく、毛包にじんわりと熱を与える
・低刺激で肌へのダメージが少ない
・自己処理の頻度を大幅に減らせる
といった特徴があり、角質層や肌環境を守りながら脱毛を進めることが可能です。
「脱毛=毛をなくす」だけではありません
脱毛は、単に毛をなくすためのものではなく肌を守り、育てるための選択でもあります。
自己処理による負担を手放し、肌本来の健やかさを取り戻すために。
私たちは、お一人おひとりの肌状態を見極めながら、無理のない脱毛をご提案しています。
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