ビューティー
自己処理を続けていると肌はどうなる?
2025.04.17 salon-ameri
カミソリでちょっと剃ればいいだけだし、わざわざ脱毛に行かなくても…と思っている方!
続けているとお肌が大変なことに!
実は肌を切らないように気をつければ大丈夫、というわけではありません。
肌表面にはバリア機能や、うるおいを保つ機能が備わっています。
この層が傷付いてしまうと肌が荒れやすくなったり、うるおいを保てないためお肌が常に乾燥し、それにより肌のなめらかさが失われ、色素沈着やシミ、ニキビなど様々な問題を引き起こします。
そして肝心なこの肌表面層の薄さはなんと0.02mm。ラップ一枚分より薄い構造のため、一回の自己処理でも傷が付きやすく
それが修復されるまでには最低でも約1ヶ月程度かかります。
ですが、多くの方はそれよりも短い頻度で自己処理をされていますよね?
修復される前にダメージを与え続けていると、最終的には肌が固く黒くなり、いざ脱毛!という時にはすでに効果を得られにくい肌状態になっています。
効果を得られにくいということは、脱毛に通っている間も自己処理頻度が思うように減らないということですから、普通の肌状態の人よりも脱毛完了までに時間がかかってしまう=時間とコストが倍かかるということです。
ではどうすれば?
①一刻も早く脱毛を始める
②カミソリや毛抜き、除毛クリームなどのダメージの大きい自己処理を避け、電動シェーバーに変える
④自己処理の頻度を落とす(できるだけ脱毛施術前のみにとどめる)
③保湿をしっかりする
④肌が固くなっている場合は、保湿の前にピーリングやスクラブを取り入れる
あとはプロに任せておけば大丈夫!◎
自己処理で悩んでいる方、お気軽に無料カウンセリングでご相談ください。
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